災害に備えた物資の準備で何が必要かについて紹介するサイト

災害に備え、物資をためておこう

水・給水を受けるためのタンク

水の備蓄は、絶対に必要です。
体重のたった約5パーセントの水分を失うだけで、頭痛や眠気といった異常な症状がみられるようになり、10パーセントを失うと筋肉のけいれんや循環機能の問題など重篤な症状が引き起こされます。
そして、20パーセントを失うと死に至るとされています。
水の不足は最も命にかかわる重大な問題であり、その備蓄は非常に重要なのです。

東京都は、飲用だけでなく調理用途の水も含めて、夫婦と乳幼児・高齢女性の4人家族を例にとって2リットルペットボトル12本分の水の備蓄を推奨しています。
より多くの家族を抱える人はもっと多くの水を備蓄しておくべきでしょう。

また、給水車から水を受け取るためのタンクも必要です。
東京都は、大規模災害後に上下水道を95パーセント回復させるための目標日数を30日としており、この間を備蓄した水だけで乗り切ることは不可能だからです。

食べ物

水の次に基本的な備蓄すべきものは、食料です。
災害の際にはどこの店も食料が買い占められるでしょうから、後で購入する手段は一切あてにできません。
日々備蓄しておく必要があります。

普通の米を少し多めに買っておくのも、有効な備蓄方法です。
そうした場合、常に家に備蓄しておくべき米の量は4人家族で5キログラム程度である、と東京都は言っています。

また、電気や都市ガスが利用できない場合に備え、加熱しないで済む食品や、カセットコンロで少し加熱するだけで食べられる食品も用意するべきです。
たとえば、レトルトご飯やレトルトカレー、かまぼこやチーズ、さまざまな缶詰の食品などです。
さらに、栄養バランスを保つため、野菜ジュースの備蓄も推奨されています。


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